NISIO-KOUMUTEN

私たちの家つくり
Building our house
西尾工務店が叶える
2×4工法による
強く高性能な家つくりへ
2×4(ツーバイフォー)工法でつくられた住宅とは?
2インチ×4インチの木材を組んだ「枠組」と、
構造用面材を用いて隙間のない頑強な「六面体構造」を形成します。
そのため、「耐震性」「耐火性」「耐久性」「省エネ性」などさまざまな性能に優れています。
阪神大震災以来、
耐震性、丈夫さで注目されている2×4住宅。
西尾工務店が、長年愛用している工法なのです。
Favorite construction method
下枠・縦枠・上枠などの主要な部分が、
2インチ×4インチサイズをはじめとする規格品の構造用製材で構成されることから、
2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれております。
構造級別で火災保険の保険料が変わるって、ご存知ですか?
火災保険の保険料を決定するために、「構造級別」があります。
建物が木造もしくは鉄骨造なのか、はたまたコンクリート造なのか?
こういった建物の主要構造部の違いなどによって、火災や災害などで生じる損害には違いがあるのです。
専用住宅などの住宅物件
M構造<マンション構造>
マンションなどの共同住宅の中から、コンクリート造建物、コンクリートブロック造建物、れんが造建物、石造建物、耐火建築物などのことを「M構造」と呼びます。
T構造<耐火構造>
コンクリート造建物、コンクリートブロック造建物、れんが造建物、石造建物、耐火建築物等の戸建て。
その他には鉄骨造建物、準耐火建造物、省令準耐火建物等の共同住宅・戸建てが該当し、それらを「T構造」と呼びます。
H構造<非耐火構造>
M構造およびT構造に該当しない建物。
M構造およびT構造に該当するが、それらを証明する資料がない場合においても「H構造」と呼びます。
店舗併用住宅などの一般物件
1 級
コンクリート造建物、コンクリートブロック造建物、れんが造建物、石造建物、耐火建築物、耐火被覆鉄骨造建物のことを「1級」と呼びます。
2 級
鉄骨造建物、準耐火建築物、省令準耐火建物のことを「2級」と呼びます。
3 級
1級および2級に該当しない建物。
また、1級および2級に該当するが、それらを証明する資料がない場合においても「3級」と呼びます。
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Reason for choosing
2×4工法は基準の定められた幾つかの
木材で作った枠組みに合板を張り付けたパネルを作り、
それで床や壁などを構成していきます。
「面」で支えるということです。
単純にパネルを組み合わせる構造であるため、
職人さんの腕に左右されることなく、
気密度の高いお家を作ることができるのです。



Construction period is fast
雪が積もったり雨が続くなど、悪天候の影響による工事の遅れが懸念されてると、工期が短い「ツーバイフォー」が注目される傾向もあります。
悪天候が続くことで引き渡しが遅れるだけでなく、工事を急ぐあまり無惨な内容になったり、工事が未完成のままリスクを抱えた状態で引き渡しが行われることも。
このような引き渡し方では、下記のようなことが起こってしまいます。
「不具合が多くなる」
「引き渡し後の残工事が進まない」
「生活に支障が出る」
Earthquake resistance strength
耐震性の高さも強みです。
なんと日本の地震の発生率は世界4位!
備えあれば憂いなし。しっかり自国の災害発生率を理解し、しっかり備えましょう。


地震や風といった外部要因に対して、在来工法よりも耐性があります。
2011年、日本ツーバイフォー建築協会が東日本大震災で、震度6以上の地域を対象に、約21,000棟の2×4工法で建てられた住宅について調査を行ったところ、補修をしなくても当面生活に差支えのない住宅がおよそ98%を占めるという結果があります。
2×4(ツーバイフォー)は火に強い?
木は火に弱いと思い込んでいる方はいませんか?
木材が性質的に燃えやすいのは確かですが、
太さや厚さがある程度大きく、
断面の大きい木材は燃えたとしても、
表面に炭化層を作るだけで火は内部までは進行しません。
そのため、強度が下がりにくいという性質を持っています。


ファイヤーストップ構造
ツーバイフォー住宅は、火の通り道となる壁や床等の枠組材が、ファイヤーストップ材となり、
空気の流れを遮断し、火が上の階へと燃え広がるのを食い止めてくれます。
また、壁や床の内部構造は、枠組材や床根太などが一点感覚で組まれているので、防火区域がいくつも作られているのと同じ状態。
つきましては、火の進行は遅くなります。
そのためツーバイフォー住宅は初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えることができるのです。

